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2011年05月27日
2011年5月27日時点の状況について
日経平均株価は相変わらず9500円台後半から1万円の間をうろうろとするばかりで方向感が定まらない動きが続く。国内外で不穏な空気が満ち溢れるなか、積極的なポジティブ材料がほとんどないのが残念な話。ゲーム業界内では色々と再編が起きており、周辺環境を巻きこんで小さからぬ動きが出てきそうな感はある。
■参考:2011年5月27日現在の各指数
任天堂……544.00
ソニー……434.38
マイクロソフト……433.39
ネットゲーム……321.59
携帯……371.84
2011年05月20日
2011年5月20日時点の状況について
日経平均株価は相変わらず9500円台後半から1万円の間をうろうろとするばかりで方向感が定まらない動きが続く。政治的要因から積極的に買われるだけの材料が無かったのは前々からの話だが、東日本大地震による影響がそれに拍車をかけているから始末が悪い。個別銘柄では一部奮闘しているものもあれど、電力・金融セクタの銘柄が軟調で、結局全体的には大した動きは無く、もみ合いが続いている。
■参考:2011年5月20日現在の各指数
任天堂……539.06
ソニー……438.58
マイクロソフト……436.58
ネットゲーム……335.32
携帯……399.65
2011年05月13日
2011年5月13日時点の状況について
ゴールデンウィーク中につけた日経平均株価一時1万円突破が天井観をかもしたこともあり、株価はじりじりと下落。東電・原発周りの影響は極めて大きく、政権政党の無策ぶりがそれに拍車をかける。ゲーム業界企業の決算短信内容はといえば一喜一憂状態で、こればかりは「いつものこと」というところか。
■参考:2011年5月13日現在の各指数
任天堂……525.42
ソニー……441.94
マイクロソフト……447.87
ネットゲーム……340.00
携帯……405.47
2011年05月06日
2011年5月6日時点の状況について
連休中ということもあり市場はほとんど動かない……はずだったのだが、商品市場が大きく下落したり、為替がダイナミックに円高にずれ込んだこともあり、株式市場も下落へ。各指標もあまりさえない動きを見せることになった。
■参考:2011年5月6日現在の各指数
任天堂……562.31
ソニー……448.79
マイクロソフト……452.84
ネットゲーム……357.17
携帯……421.66
