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2011年01月28日
2011年1月28日時点の状況について
大手格付け会社の日本国債の一部に対する格下げで、その主要因ともいえる政権政党のトップが「疎い」失言をして当事者意識をまるで持っていないことを暴露し、急激な円安が展開されるなど、波乱にとんだ為替変動が繰り広げられた。株価は一様に軟調で、これもやはり同じ要因によるところが大きいとみてよいだろう。
■参考:2011年1月28日現在の各指数
任天堂……612.13
ソニー……521.38
マイクロソフト……473.54
ネットゲーム……356.06
携帯……469.69
2011年01月21日
2011年1月21日時点の状況について
為替はいまだに円高ドル安基調が続いているが、株価は先週半ば頃で直近の天井を迎えた雰囲気があり、今週後半は下げ基調。日経平均株価のチャートで見ると、金曜日の下げ幅で下落トレンドに移行した感が強い。来週の動きには十分注意する必要がある。
■参考:2011年1月21日現在の各指数
任天堂……620.10
ソニー……514.37
マイクロソフト……480.15
ネットゲーム……352.88
携帯……449.02
2011年01月14日
2011年1月14日時点の状況について
為替の不安定さを受けて日経平均株価も迷走を続けているが、一応1万円代は維持し続けている。一方、新興銘柄の一部に資金が流れ込んでいる節があり、携帯指数がやや持ち直しを見せているのが確認できる。とはいえ、まだ基準値の半分ですらないのだが。
■参考:2011年1月14日現在の各指数
任天堂……642.87
ソニー……528.59
マイクロソフト……485.24
ネットゲーム……336.43
携帯……437.14