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2010年12月31日
2010年12月31日時点の状況について
大納会の30日の相場は下げで終わり、結局昨年末の終値すら超せない結果となった。トップが詐欺師グループのようなものだから仕方ないのだが、これが現在の日本の市場評価というところだろう。来年には状況の変化が起きることを望みたいものだ。
■参考:2010年12月31日現在の各指数
任天堂……635.77
ソニー……520.72
マイクロソフト……474.61
ネットゲーム……315.10
携帯……374.21
2010年12月24日
2010年12月24日時点の状況について
アメリカの年末商戦がそれなりに堅調なことを受けてか、日経平均株価は少なくとも下げる気配は見せない。しかし上昇というにはあまりにも弱弱しい動きで、関連指数の上げ幅も最小限のものに留まっている。一つくらいは4ケタ回復の指数が出ても良さそうなものだが……。
■参考:2010年12月24日現在の各指数
任天堂……651.16
ソニー……524.94
マイクロソフト……469.07
ネットゲーム……321.75
携帯……376.35
2010年12月17日
2010年12月17日時点の状況について
毎年恒例の、年末買い基調の流れに乗り、また為替の堅調さ(とはいえ以前と比べればかなりの円高ドル安には違いないが)もあわせ、株価は比較的よい方向で推移している。とはいえ、勢いは弱く、まるでしゃくとりむしの動きのようですらある。大納会までに日経平均株価の1万1000円回復は望めるだろうか。
■参考:2010年12月17日現在の各指数
任天堂……635.15
ソニー……526.47
マイクロソフト……466.30
ネットゲーム……324.02
携帯……388.53
2010年12月10日
2010年12月10日時点の状況について
海外市場の堅調さと為替動向により日経平均株価はどうにか1万円台を維持し、短期的チャートで見れば決して悪くない形をしている。外部要因のみに頼るあたりが少々情けなく、同時に不安定要素でもあるが、このままポジティブな動きを見せてくれることに期待したいところだ。
■参考:2010年12月10日現在の各指数
任天堂……632.26
ソニー……534.54
マイクロソフト……488.80
ネットゲーム……325.31
携帯……356.16
2010年12月03日
2010年12月3日時点の状況について
海外市場の堅調さと為替動向により日経平均株価はどうにか1万円台を維持しているものの、そこから先に進むことができず、一進一退の状況が続いている。国内状況を見る限り、買い材料が見当たらないのが要因。逆にいえばこれだけの国内状況でここまで買い支えられているのが奇跡なのかもしれない。
■参考:2010年12月3日現在の各指数
任天堂……618.68
ソニー……530.23
マイクロソフト……473.48
ネットゲーム……311.22
携帯……342.27