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2010年11月26日
2010年11月26日時点の状況について
国内要因はいまだに底の底状態が続いているが、為替と海外要因に支えられる形で、東京市場もやや持ち直しを見せ、日経平均株価はぎりぎりながらも1万円台を回復している。しかしいまだに不安定な状況に変わりはなく、今後も油断無き情勢監視が求められることに変わりは無い。
■参考:2010年11月26日現在の各指数
任天堂……580.75
ソニー……513.47
マイクロソフト……469.52
ネットゲーム……317.03
携帯……343.87
2010年11月19日
2010年11月19日時点の状況について
円高ドル安傾向が幾分なりとも改善されたことや、欧米市場が比較的堅調な流れを受け、日経平均株価も1万円台をギリギリながらも回復。これに伴い、指数も多少ではあるが上向きに動きつつある。しかしこれらの指数は元々基準値が1000.0だったことを考えると、色々と考えたくもなるというものだ。
■参考:2010年11月19日現在の各指数
任天堂……589.69
ソニー……517.04
マイクロソフト……465.96
ネットゲーム……303.66
携帯……326.54
2010年11月12日
2010年11月12日時点の状況について
アメリカの中間選挙の終えんで、多少なりともあく抜けと為替の円安化が進んだこともあってか、日経平均株価は上昇傾向を見せる。しかし1万円の壁は分厚く、見事に弾き返された感は否めない。国内事情でポジティブな材料がないだけに、このような動きは仕方ないのかもしれないが。
■参考:2010年11月12日現在の各指数
任天堂……567.69
ソニー……489.09
マイクロソフト……452.56
ネットゲーム……302.47
携帯……324.87
2010年11月05日
2010年11月5日時点の状況について
アメリカの中間選挙も終わり、政治的要因でドル安の流れを創る機会は過ぎたはずなのだが、相変わらず円高ドル安基調は続き、それに端を発する株安は継続中。まったくもってさえない話ではある。
■参考:2010年11月5日現在の各指数
任天堂……564.35
ソニー……488.01
マイクロソフト……462.68
ネットゲーム……296.92
携帯……315.66