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2010年10月29日
2010年10月29日時点の状況について
為替はレンジを先週からさらに1円ほどずらして80円~81円近辺で推移。大型輸出関連銘柄の頭を押さえ、それに伴い市場全体が低調さを継続している状況。チャート的には本日の下げがあまりよろしくない状況を導き出しているのが気になる。各指数は総じて軟調だが、特に任天堂周りの下げがキツい。
■参考:2010年10月29日現在の各指数
任天堂……557.95
ソニー……487.56
マイクロソフト……472.97
ネットゲーム……298.53
携帯……311.90
2010年10月22日
2010年10月22日時点の状況について
為替は81円台を底にじりじりと短いレンジで行き来しながら下値圧力を強めつつある毎日。さらに証券税制に関して改悪の報道がなされ、投資家マインドはますます落ちる一方。株価も上がるはずは無く、低迷感が相場を支配している。
■参考:2010年10月22日現在の各指数
任天堂……572.64
ソニー……494.96
マイクロソフト……487.90
ネットゲーム……305.25
携帯……314.09
2010年10月15日
2010年10月15日時点の状況について
為替は再びじわじわと円高ドル安基調に移行し、一時はついに80円台に突入。それと前後して輸出企業を中心に大きな売り込みが入り、株価は再び軟調に。新興市場の統合が行われたものの、それらに属する銘柄の軟調さはあまり変わるところがなく、該当銘柄を多数含む指数も低迷を続けている。
■参考:2010年10月15日現在の各指数
任天堂……558.96
ソニー……480.92
マイクロソフト……493.10
ネットゲーム……308.67
携帯……315.55
2010年10月08日
2010年10月8日時点の状況について
為替は再びじわじわと円高ドル安基調に移行しつつあり、それと前後して欧州での財政問題も再びクローズアップ。株価も出来高を伴わない状態でじわじわと下げつつある……と、進行中の状況については先週と何ら変わりはない。ただし為替レートが「不用意に公開した下限ライン」82円に近付くにつれ、微妙な値動きを見せつつある。今後の動向が気になるところだ。
■参考:2010年10月8日現在の各指数
任天堂……618.02
ソニー……490.23
マイクロソフト……515.15
ネットゲーム……335.95
携帯……337.26
2010年10月01日
2010年10月1日時点の状況について
為替は再びじわじわと円高ドル安基調に移行しつつあり、それと前後して欧州での財政問題も再びクローズアップ。株価も出来高を伴わない状態でじわじわと下げつつある。上げる要因が何一つ見つからないのだから仕方ないが、このままでは再び日経平均株価9000円割れも十分に想定できよう。
■参考:2010年10月1日現在の各指数
任天堂……615.03
ソニー……478.09
マイクロソフト……523.30
ネットゲーム……344.17
携帯……355.49