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2010年09月24日
2010年9月24日時点の状況について
9月15日に実施された日銀の為替介入で円ドルは85円前後で安定する状況を見せているが、その後は「狼が出たぞ」状態。不安感は増しているといわざるを得ない。株価もやや上値を向いてはいるものの、1万円回復にはまだ程遠い状態にある。
■参考:2010年9月24日現在の各指数
任天堂……674.32
ソニー……490.07
マイクロソフト……530.31
ネットゲーム……348.02
携帯……339.26
2010年09月17日
2010年9月15日時点の状況について
9月15日に実施された日銀の為替介入で1ドルは2円ほども円安ドル高の方向へ動き、これを好感して株価も大幅な上昇を見せた。チャート的にはよい傾向を見せているものの、以前の介入と比べて統制の取れなさや現場はともかく「上の」不統一感は否めず、来週以降の動きがむしろ不安視される状態に。
■参考:2010年9月17日現在の各指数
任天堂……667.86
ソニー……501.76
マイクロソフト……527.71
ネットゲーム……347.41
携帯……345.27
2010年09月10日
2010年9月10日時点の状況について
円高・ドル安の流れは進み、ついに1ドル83円台を行き来する状況に。されども何ら有効な手だては打たれず、実態経済・消費者のマインド共に低迷を続けるばかり。とどめに週末には日本振興銀行株式会社のペイオフ・民事再生まで加わり、先行きは決して明るくない状況に。次週も政治的波乱が予想され、カオスな状態は続きそう。
■参考:2010年9月10日現在の各指数
任天堂……660.62
ソニー……478.40
マイクロソフト……509.10
ネットゲーム……328.38
携帯……336.54
2010年09月03日
2010年9月3日時点の状況について
円高・ドル安傾向は歯止めがかからず、現行政権党の経済音痴ぶりはますますその真の姿を世にさらけ出す形となり、東京市場は出来高の低迷と共にじわじわと上値を切り下げつつある。日経平均株価はリバウンドの形で9000円台を回復するにいたったが、来週がどのような状況になるか、皆目見当もつかない。
■参考:2010年9月3日現在の各指数
任天堂……659.36
ソニー……471.67
マイクロソフト……512.55
ネットゲーム……329.66
携帯……334.32