« 2010年07月 | メイン | 2010年09月 »
2010年08月27日
2010年8月27日時点の状況について
国内外ともに株価を上げる要因は見つからず、為替はますます円高ドル安の基調を強いモノとし、為替に関する重要決定をすべき人物は相次いで国外逃亡を続ける始末。マスコミは「肩すかし」という表現を用いているが、元々無いモノを期待しているだけ、マスコミ自身も同罪ともいえる。いわゆる「無能な働き者」が日本をかき乱すのはいつまで続くことやら。
■参考:2010年8月27日現在の各指数
任天堂……661.01
ソニー……465.43
マイクロソフト……507.63
ネットゲーム……329.10
携帯……333.75
2010年08月20日
2010年8月20日時点の状況について
国内外ともに株価を上げる要因は見つからず、不安要素は山積みされ、為替相場は円高・ドル安の流れを変えず、株価の上値は次第におさえつけられつつある。去年夏までの貯金もそろそろ使い果たされた状況を見せつつあり、今後はさらなる苦境が予想される。
■参考:2010年8月20日現在の各指数
任天堂……660.23
ソニー……476.81
マイクロソフト……508.99
ネットゲーム……326.85
携帯……317.61
2010年08月13日
2010年8月13日時点の状況について
金融市場の混迷や経済状態の不透明感を受けて為替の大きな流れがあり、それが輸出銘柄を中心とした大型銘柄の売り材料につながり、大きく値を下げる一週間となった。ただし日経平均株価で9000円を底値とするマインドはかなり強いようで、金曜までにその周囲での反転も確認されている。次週はどのような動きになることやら。
■参考:2010年8月13日現在の各指数
任天堂……638.96
ソニー……481.97
マイクロソフト……505.94
ネットゲーム……338.51
携帯……328.12
2010年08月06日
2010年8月6日時点の状況について
為替市場は1ドル85円台に突入し、輸出関連銘柄を中心に売り込みが続く。夏休みに入り出来高が低迷する中でこの動きは厳しく、日経平均株価は中期的に見て下方向への動きを継続中。先週の「上か、下か?」はどうやら下になりそうだ。
■参考:2010年8月6日現在の各指数
任天堂……675.99
ソニー……501.47
マイクロソフト……518.66
ネットゲーム……350.58
携帯……335.92
