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2010年02月26日
2010年2月26日時点の状況について
年度末にかけてのこの時期は、新作ソフトもあまり注目すべきものは出ないのが普通だが、今年はそれなりにセールス的に優れたタイトルが複数登場し、ランキング的には良好状態。しかし株価はそれを反映する事無く、低迷を続けている。市場全体の流れには逆らえないというところか。内憂外患状態でうだつの上がらない状態が続く東京株式市場だが、ゲーム関連銘柄もまたしかりでさえない数字となっている。どれか1指数くらい4ケタ回復を目指すような動きをしてもバチは当たらないと思うのだが……。
■参考:2010年2月26日現在の各指数
任天堂……683.76
ソニー……548.54
マイクロソフト……523.41
ネットゲーム……309.53
携帯……314.37
2010年02月19日
2010年2月19日時点の状況について
内憂外患状態でうだつの上がらない状態が続く東京株式市場だが、ゲーム関連銘柄もまたしかりでさえない数字となっている。どれか1指数くらい4ケタ回復を目指すような動きをしてもバチは当たらないと思うのだが……。
■参考:2010年2月19日現在の各指数
任天堂……699.70
ソニー……550.77
マイクロソフト……517.47
ネットゲーム……292.86
携帯……302.31
2010年02月12日
2010年2月12日時点の状況について
トヨタ自動車の件が大きな社会問題となり、訴訟社会アメリカを象徴するような事態に発展しかねない状況になる中で、さらにギリシアを中心とするヨーロッパ方面での財政危機が過熱化し、相場もそれに引きずられる形で日経平均株価は1万円台を割り込む形に。一応週末までに5ケタ回復の動きは見せたものの、不確定要素がマイナス方面ばかり多く、今後の展開も見通しが立たない状態。
■参考:2010年2月12日現在の各指数
任天堂……716.35
ソニー……547.92
マイクロソフト……526.63
ネットゲーム……294.78
携帯……295.19
2010年02月05日
2010年2月5日時点の状況について
市場的にJALの問題がひと山越えたと思ったらすぐにトヨタ自動車をはじめとする自動車大手のバッシング&不良品問題が起き、何かのメッセージ性すら感じられる市場展開は当然のごとくマイナス推移。一応月曜から木曜までは少しずつ盛り返してはいたが、金曜の下げでそれをすべて台無しにした上でさらなる下落を見せてしまう。当然のことながら指数関連銘柄も大きく下落し、指数自身も値を落とす。
■参考:2010年2月5日現在の各指数
任天堂……705.88
ソニー……554.58
マイクロソフト……533.64
ネットゲーム……295.75
携帯……297.20