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2010年01月29日
2010年1月29日時点の状況について
大型銘柄の第3四半期決算を控え、待ちモードで推移していた市場だが、決算内容があまり良く無かったこと、世界的に市場が引き締めムードに向かいつつあることなどを受けて大きく売り込まれる展開に。日経平均株価はかろうじて5ケタを維持したが、来週以降もこれを保てるかどうかは微妙なところとなった。
■参考:2010年1月29日現在の各指数
任天堂……730.85
ソニー……550.39
マイクロソフト……550.04
ネットゲーム……295.44
携帯……301.62
2010年01月22日
2010年1月22日時点の状況について
JALの事実上の倒産の動きをうけて東証一部の出来高が急騰、それがテクニカル的に直近における天上を先週末の値にしてしまった感があり、今週は下げ一方の形となった。日経平均株価で10500円は超えられたものの、1万1000円の壁は凄まじく厚いようだ。
■参考:2010年1月22日現在の各指数
任天堂……750.44
ソニー……577.35
マイクロソフト……581.53
ネットゲーム……314.78
携帯……306.85
2010年01月15日
2010年1月15日時点の状況について
東京株式市場の動向はほぼ横ばい、やや上値の気配というところだが、ゲーム指標関連銘柄はほとんど動きが無く、むしろマイナスを示すものも少なくない。要はごく一部の値嵩株に資金が集中し、他の銘柄はおいてけぼりを食らっていることを意味する。あまりユカイとは言えない状況だが、株価に文句をつけても始まるまい。
■参考:2010年1月15日現在の各指数
任天堂……759.33
ソニー……573.26
マイクロソフト……594.99
ネットゲーム……320.60
携帯……299.58
2010年01月08日
2010年1月8日時点の状況について
主に為替が円安に振れたことを好感する形で株価はやや上昇しているものの、日経平均株価の1万0500円台前後にある鉄板天井は厚く、それを超える兆しはなかなか見られない。任天堂の株価が持ち直したこともあり、任天堂指数はそれなりに上げているが、新興系の多いネットゲーム・携帯は今一つの値動き。
■参考:2010年1月8日現在の各指数
任天堂……760.41
ソニー……543.33
マイクロソフト……599.51
ネットゲーム……336.16
携帯……315.45
2010年01月02日
2010年1月2日時点の状況について
市場が動いてないので何ともコメントのしようがないが、年末年始におけるゲームソフトの販売状況を見ると、やはり今年もこれまで同様、任天堂のタイトルが大きな売り上げをあげているようだ。初週で100万本突破を果たした『ファイナルファンタジーXIII』は失速。生産が間に合わないのか、親子のゲームファンにはなじまないタイトルだからなのか……。年始以降の動向に注目したいところだ。
■参考:2010年1月2日現在の各指数
任天堂……685.32
ソニー……519.66
マイクロソフト……582.49
ネットゲーム……326.69
携帯……313.60
