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2009年10月30日
2009年10月30日時点の状況について
アメリカでは(危うい状況は続いているが)早くもリセッション終了か、との話も聞かれる中、日本国内は相変わらず買い要因が見つからないような状態が続き、株価もぱっとさえない。日経平均株価も1万円台をいったりきたりで、ゲーム業界においてもネガティブな情報が相次いでいる。年末商戦に向け、もう少し気前の良い話を耳にしたいものだが。
■参考:2009年10月30日現在の各指数
任天堂……720.23
ソニー……546.16
マイクロソフト……656.85
ネットゲーム……356.91
携帯……345.79
2009年10月23日
2009年10月23日時点の状況について
海外市場は大きな伸びを見せている一方、日本市場は国内的買い要因が見当たらず、低空飛行を継続している状態。関連指数も大きな動きを見せず、携帯指数にいたっては前週比マイナスを見せている。ここしばらくは大きな動きを見せていない各指数だが、今後どうなるかは暗中模索状態といえる。
■参考:2009年10月23日現在の各指数
任天堂……755.57
ソニー……542.20
マイクロソフト……683.20
ネットゲーム……371.16
携帯……370.15
2009年10月16日
2009年10月16日時点の状況について
日経平均株価はほぼ横ばいで推移しているものの、なぜか各種指標はソニーを除けば下落している。大型・日経平均株価に影響のある代表的銘柄を中心に買い進まれ、どちらかといえばマイナー系のゲーム関連銘柄は買い攻勢から置いてけぼりを受けているのかもしれない。とりわけ新興形のネットゲーム・携帯指標は低迷を続けている。
■参考:2009年10月16日現在の各指数
任天堂……748.42
ソニー……535.45
マイクロソフト……652.89
ネットゲーム……369.17
携帯……373.62
2009年10月09日
2009年10月9日時点の状況について
先週と比べればやや数字を戻した感のある各指標だが、継続感のある円高・ドル安と、混迷を極める政局・政策で、市場状況は不安定感を否定できない。オンラインゲームを運用している大手が業績悪化のIRをちらほらと出すようになり、稼ぎ頭の分野も息切れを見せているようだ。
■参考:2009年10月9日現在の各指数
任天堂……747.59
ソニー……521.30
マイクロソフト……655.15
ネットゲーム……387.27
携帯……384.50
2009年10月02日
2009年10月2日時点の状況について
東京ゲームショウも無事に終了し、主力ハードの相次ぐ値下げも発表され、ゲーム業界はそれなりに活気づいてきたが、株式市場全体としては「政治不況」的な株価低迷が相次いでいる。指数に関連する銘柄の株価も続々急落。特に為替に大きく影響を受ける銘柄を多く抱えている任天堂・ソニー指数の下げが著しい。
■参考:2009年10月22日現在の各指数
任天堂……723.38
ソニー……510.89
マイクロソフト……655.43
ネットゲーム……379.79
携帯……369.07
