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2009年01月30日

2009年1月30日時点の状況について

続く円高(というよりドル安・ユーロ安)と実体経済への深刻なダメージを受けて大手企業も続々下方修正を発表。特に週末は任天堂が発したIRでゲームセクター全体のマインドが大きくそがれる結果となった(任天堂自身はストップ安)。その結果が各指標にも大きく反映される結果となってしまっている。

■参考:2009年1月30日現在の各指数
任天堂……838.17
ソニー……433.49
マイクロソフト……695.35
ネットゲーム……387.07
携帯……270.32

投稿者 不破雷蔵 : 21:58 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年01月23日

2009年1月23日時点の状況について

アメリカの新大統領就任式は無事に終了したものの、アメリカ発の金融危機は収まる気配も見せず、直近ではむしろヨーロッパ、とりわけイギリスの状況が綱渡り的に。このような相場観では上昇を期待することも無謀に等しく、案の定相場は下降傾向に。特に為替レートの問題から大きく値を下げた大型銘柄を含む任天堂・ソニー指数の下げがキツい。

■参考:2009年1月23日現在の各指数
任天堂……865.12
ソニー……440.12
マイクロソフト……712.71
ネットゲーム……396.98
携帯……278.54

投稿者 不破雷蔵 : 20:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年01月16日

2009年1月16日時点の状況について

アメリカの経済状況の悪化や国債の大量発行に対する不安感からかドル安・円高が進行、1ドル90円を再び割り込む展開となり、輸出による売上が大きい任天堂やソニーが大きく売られる展開となった。当然ながらそれぞれの指数も大きく値を下げている。ネットゲーム・携帯電話指数は小康状態。再び4ケタ台の数字が見られるのはいつの日になることやら。

■参考:2009年1月16日現在の各指数
任天堂……913.91
ソニー……478.27
マイクロソフト……715.37
ネットゲーム……389.55
携帯……241.73

投稿者 不破雷蔵 : 19:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年01月10日

2009年1月9日時点の状況について

海外においては急速に加速する不況状態に伴う需要の縮小や円高の加速化、国内においても同じく不況と、野党の遅滞行動や報道機関の偏向報道などで不安定化・遅延化する政局などを受けて、市場も軟調状態が続いている。直近の底値からはじりじりと上げ基調にあるようにも見えるが、これは1月20日に就任式を迎えるアメリカのオバマ新大統領に対する期待による買いであるに過ぎない。実態を伴わないものであれば失速は免れず、逆に期待に応える成果があれば順調に株価は推移しつづけることだろう(ほとんどゲーム業界とは関係のない話となったが、今年はじめての状況概観ということで)。

■参考:2009年1月9日現在の各指数
任天堂……958.06
ソニー……501.72
マイクロソフト……730.52
ネットゲーム……389.33
携帯……247.13

投稿者 不破雷蔵 : 10:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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