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2008年10月31日
2008年10月31日時点の状況について
ほんの少しだけ値を戻した市場全体の流れを受けて、ゲーム関連銘柄もそれなりに回復の兆しを見せている。しかしこの9～10月の急落の下げ分を穴埋めするまでには至っていない。携帯指数はどうにか200を回復したが、ここからさらに上昇する材料を見つけ出すことは難しい。また、為替の変動が大きいせいで、任天堂・ソニー指数の動きも大きなものとなっている。
■参考:2008年10月31日現在の各指数
任天堂……891.49
ソニー……508.00
マイクロソフト……665.89
ネットゲーム……346.59
携帯……205.00
投稿者 不破雷蔵 : 16:00 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年10月24日
2008年10月24日時点の状況について
「金融工学恐慌」とさえ名づけても問題ないほどの金融危機の中で、当然ながらゲーム指数関連銘柄も続々と暴落のお知らせが届いている。ただしネットゲーム指数や携帯ゲーム指数は元々大きく下げていたこともあり、相対的に下げ幅が低い状態。その一方、任天堂指数は驚愕的な下げを見せている。
■参考:2008年10月24日現在の各指数
任天堂……803.76
ソニー……456.16
マイクロソフト……618.79
ネットゲーム……323.86
携帯……199.57
投稿者 不破雷蔵 : 17:10 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年10月17日
2008年10月17日時点の状況について
一刻でも早く現金化を望み投売りするかの如く株式をぶん投売りするファンド陣による大暴落や、そのリバウンドによる暴騰など、東京市場の歴史において後世まで語られるような乱高下を繰り返した先週から今週にかけての相場展開の中で、ゲーム関連銘柄も当然の如く荒波にもまれまくった。金曜日の上げ基調でやや数字的には持ち直しているが、相変わらず状況は悪化する傾向に違いは無い。そろそろ株価は反転するのではという意見もあるが、全般的には悪材料はまだまだ継続するとの主張が大半で、それを裏付けるだけの材料もダース単位でそろっている。しばらくはこのような軟調さが続くのだろう。
■参考:2008年10月17日現在の各指数
任天堂……951.85
ソニー……545.85
マイクロソフト……695.30
ネットゲーム……363.12
携帯……194.90
投稿者 不破雷蔵 : 20:41 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年10月10日
2008年10月10日時点の状況について
市場全体がパニックに陥りあらゆる株式がブン投げ祭りの最中にあるなかで、当然ながら各種指数に関係する銘柄も急落に次ぐ急落。任天堂指数が3桁に突入するわ、携帯指数がいつのまにか100台になるわの大騒ぎ状態。いつまでこんな状態が続くのか、正直不安でならない。
■参考:2008年10月10日現在の各指数
任天堂……983.58
ソニー……526.75
マイクロソフト……670.36
ネットゲーム……335.31
携帯……161.68
投稿者 不破雷蔵 : 15:59 | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年10月03日
2008年10月3日時点の状況について
先週のたとえではないがパズルゲームの「ぷよぷよ」に例えれば「大打撃～ぃ」的な状況に連鎖反応を起こしつつある世界的な金融市場の閉塞感。大きさを問わずファンドが続々と手持ち株式を現金に替える傾向が見られる中では、株価の上昇に期待すること自体無茶な話なのかもしれない。任天堂はDSiを発表したにも関わらず「期待以上のもの」でなかったというだけで売り込まれ、指数も大きく押し下げることに。
■参考:2008年10月3日現在の各指数
任天堂……1095.90
ソニー……680.34
マイクロソフト……854.23
ネットゲーム……452.57
携帯……235.83
投稿者 不破雷蔵 : 21:19 | コメント (0) | トラックバック (0)
