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2007年05月26日
2007年5月25日現在の現状について
任天堂の株価が4万円代で定着する一方、新興市場の低迷は留まるところをしらず、ついに関連取引所では大鉈(おおなた)をふるうべくさまざまなアクションを起こす傾向が各所で見受けられた今週一週間。関連セクターが直撃を食らうことは無かったものの、一部企業では戦々恐々としているに違いない。マイクロソフト指数を中心に、表組上の左側が1000(基準値)超、右側が1000割れという構造はまだしばらく続きそうだ。新興市場銘柄の割合が大きいだけに仕方ないのだが、ネットゲーム・携帯両指数にはもう少しがんばってほしいものだが。
■参考:2007年5月25日現在の各指数
任天堂……1506.63
ソニー……1172.59
マイクロソフト……901.16
ネットゲーム……542.89
携帯……399.92
投稿者 不破雷蔵 : 10:36 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年05月20日
2007年5月18日現在の現状について
任天堂の株価が4万円代に到達し、またゲーム指数や任天堂指数などの一部指数に不具合が生じて表示がエラいことになるなど、色々とお騒がせだった今週一週間。終わってみれば格差社会云々をいうわけではないものの、二極化がさらに進展した形となった。主力セクターはそれなりに堅調だが、マザーズ・ヘラクレス・ジャスダックが壊滅的な下げを記録しており、それらがネットゲーム・携帯指数にも見事に反映されている。特に携帯指数はこのままでいくと300台をキープすることすら難しいのでは、とすら思えてならない。
■参考:2007年5月18日現在の各指数
任天堂……1505.84
ソニー……1145.59
マイクロソフト……912.30
ネットゲーム……542.86
携帯……378.50
投稿者 不破雷蔵 : 08:20 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年05月11日
2007年5月11日現在の状況について
任天堂の株価が4万円台を目前にして跳ね返されたような形になったが、このまま中長期的な堅調さが続いているので今後そう遠くないうちに目標は達成されるだろう。他の指数も比較的前回と比べれば堅調。ただ今後、「毎年のゴールデンウィーク明け暴落」が今年もやってくるのではないかという懸念もあり、もしそれが現実のものとなれば新興セクター銘柄の多いネットゲームや携帯は、今まで以上に悲惨なことになるだろう。
■参考:2007年5月11日現在の各指数
任天堂……1482.48
ソニー……1129.87
マイクロソフト……921.18
ネットゲーム……604.91
携帯……412.82
投稿者 不破雷蔵 : 21:39 | コメント (0) | トラックバック (0)