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2007年02月25日
2007年2月23日現在の状況について
東京市場が調整をはさみつつもついに日経平均で1万8000円を突破し、ある種の達成感を市場が満喫した今週一週間だったが、ゲームセクター銘柄もそれなりに堅調に推移している。とはいうものの資金のほとんどは大型銘柄に集中する傾向に変わりは無く、ネットゲームや携帯指数がさほど回復していない傾向も先週から引き続きのもの。一方週末には任天堂が大量の株式売り出しを発表しており、これが来週以降の任天堂の株価、しいては任天堂指数にどのような影響を与えるのか、注目されるところではある。
■参考:2007年2月23日現在の各指数
任天堂……1425.26
ソニー……1116.69
マイクロソフト……902.01
ネットゲーム……654.87
携帯……547.60
投稿者 不破雷蔵 : 04:30 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月17日
2007年2月16日現在の状況について
東京市場が調整をはさみつつも堅調さを維持しながらじわじわと上昇を続け、日経平均で1万8000円を目指した値動きをした今週一週間。大型・国際優良銘柄への資金シフトの傾向は相変わらずで、新興市場セクターがメインとなるネットゲーム・携帯ゲーム指数の軟調さは相変わらず。ただ、一部銘柄では復活の兆しも見えるのがもっけの幸いというところか。また任天堂指数ではここ数ヶ月来の急速な伸びから警戒感が見られたのか、やや売り優勢の状況となった。
■参考:2007年2月16日現在の各指数
任天堂……1391.96
ソニー……1103.96
マイクロソフト……907.38
ネットゲーム……644.65
携帯……551.04
投稿者 不破雷蔵 : 04:40 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月10日
2007年2月9日現在の状況について
年度末をひかえゲームの売行きも落ち着きを見せる昨今、東京市場も日経平均で1万7500円を基準値にもみ合いが続き、大きな変動が見られず安定した値動きを続けている。ゲーム関連銘柄についても同様で、指数の中枢を占める銘柄に多少の下げ要因があるものの元々の底強さからすぐに買い戻しが入る。ネットゲームや携帯など、新興市場を多く含む指数は少しずつ持ち直して来ているが、新興市場そのものの軟調さが回復するにはまだしばらくの時間がかかると思われるため、ソニーや任天堂指数のような基準値超も先の話と思われる。
■参考:2007年2月9日現在の各指数
任天堂……1416.90
ソニー……1079.60
マイクロソフト……919.15
ネットゲーム……656.93
携帯……537.36
投稿者 不破雷蔵 : 04:39 | コメント (0) | トラックバック (0)
2007年02月03日
2007年2月2日現在の状況について
ゲーム市場が活性化する年末年始市場も過ぎ、一息つく相場観が展開するこのごろ。各指数も横ばい、あるいはやや低迷の展開が見られる。日経平均株価も1万7500円をはさんでもみ合いとなっているので、市場全体の動向とほぼ連動しているということなのだろう。新興市場は以前の最悪期から脱したものの、ネットゲームや携帯の指数が基準値に持ち直すのはまだまだ先になりそう。
■参考:2007年2月2日現在の各指数
任天堂……1444.06
ソニー……1060.44
マイクロソフト……921.69
ネットゲーム……645.39
携帯……532.96
投稿者 不破雷蔵 : 06:24 | コメント (0) | トラックバック (0)
