2006年12月29日現在の状況について

2006年12月30日 12:04 | ニュース , 報告

東京市場そのものは年足で陽線にて今年を終えることができ一安心というところだが、新興市場の軟調さは市場不信がおさまらないことから相変わらずの状態で、特に「携帯指数」に影響が大きい。結局今年は基準値の半分ですら達する(戻す)ことが出来なかった。【任天堂(7974)】が3万円を超えたあとも引き続き飛びぬけて上昇を続けているあたり、「この世の春」を満喫している形。基準値プラス3割超えというのもある意味怖い話だ。

■参考:2006年12月29日現在の各指数
任天堂……1358.05
ソニー……982.54
マイクロソフト……899.53
ネットゲーム……609.16
携帯……462.27

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