戦国旗印根付けストラップ

「戦国旗印根付けストラップ」はその名の通り、各地の戦国武将の旗印をモチーフにした根付のストラップ。昨今の「ご当地ブーム」「戦国武将ブーム」を反映し、手軽にお気に入りの武将を「携帯」できるというコンセプトのもとに開発された。また、戦国武将ブームがどちらかといえば女性の間に浸透していることを考慮し、ストラップ本体の材質にはひのき材を使用、いわく「こだわり」を見せている。

対象となる戦国武将は全部で10人。具体的には島津義弘、上杉謙信、直江兼続、武田信玄、真田幸村、織田信長、前田慶次、毛利元就、長宗我部元親、伊達政宗が用意されている。現在放映中の大河ドラマに登場する直江兼続がしっかりと入っているあたりは、嬉しいお話。

携帯電話使用者の中には、携帯電話が本体なのかストラップの群集が本体なのか分からないほど大量のストラップをつけている人もいる。それくらいストラップが好きで、戦国武将にも愛着がある人なら、複数の「戦国旗印根付けストラップ」をつけて悦に浸るのだろうか。あるいは自分の一番好きな武将のだけをつけて、想いを馳せるのかもしれない。