チョコが売れるこの時期、「小枝」や「チョコフレーク」をパンでも堪能
2009年01月21日 08:00
敷島製パンは1月20日、【森永製菓(2201)】のチョコ菓子シリーズをモチーフにした「森永チョコ菓子シリーズ」3品を2月1日から3月31日までの期間限定で、関東・中部・関西地区で発売すると発表した。価格はオープンプライス。パン菓子小売店・量販店・コンビニで発売(【発表リリース】)。
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森永チョコ菓子シリーズ
今回発売する森永製菓とのコラボシリーズは、森永のロングセラー商品「小枝」と「チョコフレーク」をイメージした3アイテム。いずれもチョコレートとナッツ、パフ、コーンフレークといったサクッとした食感素材の絶妙な組み合わせが持ち味。「小枝」「チョコフレーク」のサクサク感が楽しめる菓子パンという、ユニークな味わいを楽しむことができる。
・小枝ロール……チョコレート味のパン生地で、クラッシュした「小枝」とケーキ生地を包む。さらに、アーモンドとココアクッキークランチをトッピングし、チョコをかけて「小枝」風に。
・小枝ケーキ……チョコレートケーキの生地に、クラッシュした「小枝」とココアソボロ、チョコチップをトッピング。形も「小枝」をイメージしたスティック状に。
・チョコフレークケーキ……液体状のチョコレートをからめたコーンフレークを、ココアを練りこんだスポンジケーキにはさみこむ。「チョコフレーク」のサクサクした食感が楽しめる。
そろそろ男性陣はチョコレートを店頭で購入するのが気恥ずかしい時期となるが(笑)、チョコ好きな諸氏は代わりにこれらの菓子パンで代用するのもアリかもしれない。特に「チョコフレークケーキ」は、スポンジケーキにフレークを盛り込むという、「ふわふわ感」と「さくさく感」が同時に楽しめるような説明のため、口の中でおりなす二つの食感のコラボレーションが期待できよう。
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