あっさりマフィンを朝食にいかが!? マクドナルドが朝メニューに「サラダマリネマフィン」を投入
2008年12月12日 06:30
[マクドナルド(2702)] は12月11日、12月15日から全国のマクドナルドにおいて、午前10時半までの朝食メニュー「朝マック」の時間帯に、新商品の「サラダマリネマフィン」をレギュラーメニューとして販売していくことを発表した(【発表リリース】)。単品で210~230円、バリューセット(ハッシュポテト、ドリンクS付)で420~430円。
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サラダマリネマフィン
「サラダマリネマフィン」は、マリネ(お酢などに浸す調理法)されたオニオン、パプリカとレタスをシーザーサラダソースでからめ、アメリカ産ベーコンとチーズを一緒に、焼きたてのイングリッシュマフィンにはさみこんだもの。マクドナルドではすでに朝食時間帯にマフィン商品として「ソーセージマフィン」「エッグマックマフィン」「ソーセージエッグマフィン」「メガマフィン」を発売している。もちもちとした食感と各種具材との愛称のよさからひそかな人気メニューではあるが、今回はじめて「野菜が主役」の「サラダマリネマフィン」が加わることで、お客側の選択肢の領域が拡大することになる。
気になる栄養成分は12月11日時点でカロリー281Kcal、脂質13.8グラム、塩分相当量1.7グラム。通常のソーセージマフィンがそれぞれ371Kcal、23.1グラム、2.0グラムだから、確かに食感だけでなく実成分においても「あっさり」していることになる。
「マフィンは好きだが、ソーセージマフィンですら少々『重いな』」と常日頃考えている人にはうってつけの一品となるこだろう。
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