「サンドでパンだ」のプロモーション動画と、仕組みの図解

「サンドでパンだ」の仕組みはいたってシンプル。図を見てもらえばすぐに分かるのだが、食パンの「型抜き」と「圧縮による貼り合わせ」を同時にこなしてしまうというもの。食パンの真ん中に具をのせ、その上からもう一枚食パンをのせる。そしてその上から「サンドでパンだ」をぐっと押し込んで型抜きすれば、お馴染みの「ランチパックパン」が完成する。

食材としてはサンドイッチと同じなのだが、四方を閉じてあるため具がこぼれにくいのがランチパックパンの利点。さらに見た目もよく、動画にあるように大人はもちろん子どもでも気軽に作れるのがミソ。「安いときに食パンをまとめ買いして冷凍保存しておき、色々と活用する時に役立つ。前日の夕食のおかずの残りを具として詰め込めば豪華なお弁当が出来る」(プロモーション動画のセリフ概要)とは良くぞ言ったものだ。

出来上がったランチパックパンはそのまま食べても良いし、トースターなどで焼けばホットサンドにもなる。パン食が多い人はバリエーションを増やす点でもポイントが高いに違いない。

(最終更新:2013/09/05)