世界でもっともiPhoneを愛している男
2008年11月06日 08:00
変装をして「トリックオアトリート(いたずらかおごりか)」と近所を駆け巡り、お菓子をもらう素敵なイベント「ハロウィン」。日本では食品関連の会社が「かぼちゃを食べよう」というキャンペーンを張るくらいだが、欧米ではメジャーなイベントとして多くの人が「参戦」している。街中では仮装舞踏会やコスプレショーでもないのに色々な姿に変身した人たちでいっぱいになる。そんな「街が変わった雰囲気に取り込まれる」日、心の底からiPhone 3Gを愛している男がその想いを身体全体で表現し、人々の注目を集めていた(【Popgadget】)。
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iPhone 3G男あらわる
元記事では「なぜ私はハロウィンのコスプレでこれを今まで思いつかなかったんだろうか」と嘆く様子が伝えられている。また、見た目はiPhone 3Gそのものだが各種アイコン(アプリケーション)の部分を目を凝らして見ると、ジョークが満載されていることが分かる。「トロイの木馬」の形をしたプロテクションとか、メールのアイコンで名前が「ミッション」とか、ツッコミを入れたくなるようなものばかり。
本物そっくりのものや、実在しないアニメ・漫画の人物を真似たコスプレは目立つが、それらは「ああ、あれね」と他人から元ネタが分かってもらえないと寂しい想いをするもの。その点この「iPhone 3G男」は誰からも認知されることは間違いない。例えばこの姿で秋葉原を練り歩けば、きっと待ち行く人々の注目を集め、満足感を得られることだろう。
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