年の初めの16連射!? 高橋名人からの年賀状が届くキャンペーン締め切り迫る
2008年11月29日 12:00
ハドソンでは12月1日の12時までの締め切りで、高橋名人から現物の年賀状(リアル年賀状)が届くキャンペーンの受付を行っている。5000人分が用意されており、応募が5000人までなら応募者全員に、超えた場合は抽選で5000人分にリアルな年賀状が送付されることになる(【発表ページ】【受付ページ】)。
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高橋名人こと高橋利幸氏とは、かつてゲーム機のパッドを毎秒16連射したり指圧でスイカを叩き割ったり「ゲームは1日1時間」という世紀をまたいだ名言を残すなど、ゲーム業界の歴史を語る際には欠かせない人物。現在ではハドソンの役員にして肩書きも「名人」となっている。さらにその長年の経験と鋭い観察眼や洞察力をフルに活かし、今なおゲーム業界に的確な主張を展開する「ご意見番」的な存在としても知られている。一言で表現すれば「ゲーム業界のカリスマ」。
氏のブログ内で公表された「リアル年賀状」の説明によれば、去年はメールによるメッセージだったものの今年は「基本に戻る」として本物の年賀状を用意。ただし会社に希望できる予算にも上限があるため、5000枚が限度となった。
告知は11月22日におこなわれており、現時点では締め切り間近だが、改めてハドソンのトップページでも連絡が行われている。家族連名でも応募可能という、粋な計らいも○。気になる人は今からでも遅くない、早速応募してみよう。
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