江頭2:50が『ファンタジーアース ゼロ』のっとりを模索・ゲーム名も「ファンタジーアース エガ」に!?
2008年08月15日 08:00
『スカッとゴルフ パンヤ』などを展開するゲームポットは8月13日、同日から多人数同時参加型アクションロールプレイングゲーム『ファンタジーアース ゼロ』において、特殊イベント「江頭2:50からの挑戦状」を展開すると発表した。現在【特設ページ】で解説と、専用のミニゲームが提供されている(【発表リリース、PDF】)。
スポンサードリンク
「江頭2:50からの挑戦状」公式ページ
今回のイベント「江頭2:50からの挑戦状」は肉体説経派タレントの江頭2:50がワケも分からず『ファンタジーアース ゼロ』ののっとりを画策。このまま放置しておくとゲーム名が「ファンタジーアース エガ」になってしまうという設定のもと、プレイヤーはそれを阻止すべくミニゲームで立ち向かうというもの。
具体的には専用サイトで用意されるミニゲームをクリアすることで江頭2:50にダメージを与え、撃退することができるという仕組み。
現在提供されているミニゲームは、プレイヤーが弓師の立場となり、迫りくる多数の江頭2:50を打ち倒していくというもの。江頭2:50の「がっぺ攻撃」で自分のヒットポイントがゼロになるか、時間切れの際には残りのヒットポイントが江頭2:50より少なかった場合は敗北となる。ゲームそのものはシンプルだが、江頭2:50がわらわらと忍び寄り、「がっぺ」攻撃をしてくる様相は、世紀末的でもありシュールでもある。
夢に出てきそうなミニゲーム画面
なお今回のイベント開催中に『ファンタジーアース ゼロ』の新規会員登録を行うと、毎月抽選で「江頭2:50」レアグッズや、今回のイベントで初登場となるゲーム内での「称号」などがプレゼントされる予定。
芸能人を巻き込んだゲーム系のイベントとしては、よくあるパターンのもの。しかし江頭2:50本人が縦横無尽にミニゲーム内で展開するなど、同人の個性を存分に活かしたものといえる。個人的には「ファンタジーアース エガ」の方が(世界観云々はともかく)インパクトはあるのではないか、と思われるのだが、長年プレーしている人には「冗談じゃない」と考えるかもしれない。
『ファンタジーアース ゼロ』プレイヤーはもちろん、そうでない人も気軽に参加できるのが嬉しいところ。各自奮戦し、対江頭2:50防衛線を楽しんで欲しい。
スポンサードリンク
ツイート