太さ1.6倍のUFO参上・「日清焼そばU.F.O.極太」めん130グラムで登場

2008年06月19日 12:00

日清焼そばU.F.O. 極太 海鮮ガーリック&粗塩入りふりかけ付イメージ[日清食品(2897)]は6月13日、同社の有力商品シリーズの一つであるカップ焼きそば「日清焼きそばU.F.O.」ブランドの新商品として、『日清焼そばU.F.O. 極太 海鮮ガーリック&粗塩入りふりかけ付』を6月30日から発売すると発表した。190円(税別)(【発表リリース】)。

スポンサードリンク

日清焼そばU.F.O. 極太 海鮮ガーリック&粗塩入りふりかけ付
日清焼そばU.F.O. 極太 海鮮ガーリック&粗塩入りふりかけ付

「日清焼きそばU.F.O.」そのものは1976年の発売以来ロング・ヒットセラーな焼きそばシリーズとして多くの人に食されている食品の一つ。日清食品では同社調査で焼きそば好きの8割が「太めんを支持する」という結果が出たことから、去年度より展開しているテーマ「U.F.O.男道場」の世界観である「男らしさ」と「太めん」を融合した「日清焼そばU.F.O. 極太 海鮮ガーリック&粗塩入りふりかけ付」を展開することになった。

めんの太さは通常のU.F.O.の1.6倍。同シリーズでは最大の太さを誇るという。めん重量は大盛サイズとなることもあり、130グラム(通常サイズは100グラム)。ソースには海鮮エキスとガーリックの効いた豚骨ベースの濃厚塩ソースが用いられている。またパッケージには「男道場」の師範の写真と、男の生きる道をかたった道場訓4種類を配している。

「太めんを支持する人が8割」ということだが、焼きそばはソースの味わいや具との絡み合いもあり、一概に「太いのが良い」「細いほうが良い」とは言い切れない気がする。ただし太めんの方がボリューム感にあふれ、ダイナミックな感触を体感できることに違いはなく、その観点ではまさに「男道場」にふさわしいバリエーションといえるだろう。

焼きそばを「食べる」ではなく「食(く)らう」つもりでいただくのが、正しい「日清焼そばU.F.O. 極太 海鮮ガーリック&粗塩入りふりかけ付」との付き合い方かもしれない。

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

スポンサードリンク



 


 
(C)JGNN||このサイトについて|サイトマップ|お問い合わせ