「沖縄黒糖入りロシア」と「沖縄黒糖メロンパン」

「沖縄黒糖入りロシア」は沖縄で育成された「さとうきび」を元に、創られたミネラル分豊富な「沖縄産黒糖」を100％用いて作られたロシアパン(※ロシアでよく食べられているパンに形状・作成工程が似ているという意味よりは、「大きなパン」をイメージするために「大国ロシア」の名を称したようだ)。ボリューム感に加え、黒糖独特の風味が活かされるよう、ふんわり感に気を使ったという。一方「沖縄黒糖メロンパン」は、中の生地と皮の部分のビスケット生地に黒糖を練りこみ、風味豊かでさっくりとした食感に仕上げている。

なお発売が期間限定なのは沖縄産の黒糖の生産量に限りがあるためとのこと。

先日【画像掲示板】でも触れたが、先日当方は沖縄まで出かける機会があり、もちろん沖縄産黒糖ともご対面(というより口に)してきた。だからというわけでもないのだが、「沖縄黒糖入りロシア」と「沖縄黒糖メロンパン」には何となく親しみを覚えてしまう。今度店頭で見かけたらそれぞれを入手し、改めて紹介するつもりだ。