プレイヤーやブログパーツで『三丁目の夕日』な気分に

2007年11月18日 12:00

ALWAYS 続・三丁目の夕日ミュージックプレイヤーイメージ先日【セブンイレブン・ジャパン(3382)】で相次いでキャンペーンを開始した、ノスタルジーな雰囲気が満喫できる映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』だが、【公式サイト】上においてさまざまなウェブアクセサリーの提供が行なわれている。原作の漫画や映画で、昭和時代独特の雰囲気がお気に入りになった人には要チェックなアイテムたちだ。ここではブログパーツとミュージックプレイヤーを紹介しよう。

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読者がめくれる日めくりカレンダー

定期的に訪れる人が多いブログ・サイト向けの、日めくりカレンダーブログパーツ(【提供ページはこちら】)。映画にも同じスタイルのカレンダーが登場するらしい。読者が一枚一枚めくることで当日の日付を表示させることができるという、便利なのか不便なのかよく分からない、それゆえに雰囲気が楽しめるカレンダーだ。

クリックすると実写で一枚一枚「べりっ」という快音と共に日付カレンダーがめくられていく。時々めくるのに手間取ってしまうあたりがリアル。本物のカレンダーだとめくるのが楽しくてつい翌日分まで破いてしまうこともあるのだが、残念ながら(?)このブログパーツでは「今日の分」までしかめくれない。

真空管ラジオっぽいミュージックプレイヤー

日めくりカレンダーブログパーツ同様に、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』チックな昭和時代の雰囲気を楽しめるのがこの【ミュージックプレーヤー】。要はiTunesのスキンのようなものだが、プラスαの要素が含まれている。容量は12.4Mバイト。

ミュージックプレイヤーイメージ見た目は劇内にも登場しそうな昭和30年代の真空管ラジオ。ボリュームのつまみはそのまま音量の変更を行い、周波数のつまみでプレイリストが切り替わる仕組みになっている。さらに、「エフェクト機能」をオンにすることで再生中の音声がAMラジオの音のような音質に「こもる」ほか、ノイズが混ざるなど、「真空管ラジオの音声そのもの」の雰囲気を楽しめる。

実際聴いてみると分かるのだが、音の「こもり」具合が妙にリアルで、逆にそれが曲に良いアクセントを付け加えている。できれば「ラジオ風のこもり」と「ノイズ」のオン・オフをそれぞれ別に用意してほしかったが、普通の聞き方に飽きた人にはぴったりかもしれない。

(c) 2007「ALWAYS 続・三丁目の夕日」製作委員会


(最終更新:2013/09/08)

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