塩みな甘みなチョコでポテト!? 「北海道チョコポテト」9月25日発売
2007年09月18日 06:30
【明治乳業(2261)】は9月13日、ポテトスナックにチョコレートをからませたチョコスナック「北海道チョコポテト」を9月25日から北海道・東北・関東(静岡県含む)で発売すると発表した。188円(税込)、53グラム(【発表リリース】)。
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「北海道チョコポテト」は北海道産のポテトスナックに、ミルク感たっぷりのチョコレートを絡ませた新しいタイプのチョコレートスナック。チョコレートの甘みと(ポテトスナックの)塩みのバランス、ポテトスナックのサクサクな食感が後を引くおいしさだという。
「北海道チョコポテト」
パッケージはカップ型で携帯性に優れ、手軽に食べられるとのこと。
カップ型パッケージに納められたスナックタイプの野菜というと先に【おー!野菜】で紹介した「おー! 野菜」を思い浮かぶが、確かにこのタイプのスナックは携帯性がポイント。歩きながらでも机の端に置いて作業の合間にぽちぽちとつまむこともできる。
また、塩味と甘味はチロルチョコの「塩バニラ」に代表されるように、うまく組み合わせれば後を引く美味しさとなる。これは「二つの異なる刺激を一度に口に含めると意外性から新たな美味しさを産み出す」という、「かりもふ」(【ちょっと気になることば、メロンパンと「カリモフ(かりもふ)」】)に通じるものがあるだろう。
さらに【「実はしょうゆう(そういう)使い方なんです」!? 意外な使われ方をするしょう油たち】にもあるが、元来甘いものに塩味を加えることは決して邪道ではなく、正当な料理の組み合わせの一手法に他ならない。
味的には「ポテトチップスにチョコレートソースをかけた」ようなものを想像してしまうが、果たして実際にはどうなのか。発売日が楽しみである。
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