【更新】本物そっくりのお寿司を使った麻雀ゲーム「すしジャン! ゲーム」発売
2007年08月22日 06:30
エポックは8月21日、本物そっくりに作られた寿司(すし)のサンプルと寿司桶(すしおけ)を使って、麻雀のようにお寿司を揃えてい『すしジャン! ゲーム』を9月15日から発売すると発表した。3990円(税込)([発表リリース])。
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「すしジャン! ゲーム」では、造型がよく出来ているお寿司のサンプルをコマ・牌とし、それを入れる寿司桶を使い、麻雀のように役を作るためにお寿司を揃えていく。そろえた寿司ネタの並び方によって、「特上」「マグロづくし」などの役が用意されていて、ポイントとなる。本物の麻雀同様に特上ネタを元にした役は作りにくく、巻物は役が作りやすい設定になっているという。
ゲームの進行は図にもあるように、「寿司桶にシートをかぶせて寿司ネタを取る」「手元においてある寿司ネタケースに隠して並べていく」。また、「本日のオススメ」が設定されていて、これが麻雀における「ドラ」の役となっている。さらに「おてもとカード」はリーチの役割を果たしている。その上得点は「特上3000円」のような構成なので、付属のお札シートを使い、お寿司屋さんの真似をして楽しむこともできるとのこと。
「すしジャン! ゲーム」のルールと備品一覧など
あらためて写真を見ると、確かに寿司ネタは多彩な種類が用意されていて、トランプなどのような「そろえるタイプのゲーム」にはうってつけの素材といえる。巻物の色が多少艶やか過ぎて「洋風か!」と突っ込みたくところもあるが、玉やトロ、イカなどのにぎり寿司はかなりリアルそうだ。
「寿司ネタを使っているから」というわけではないが、話のネタとしてチェックしてみるのも良いかもしれない。
(最終更新:2013/09/08)
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