100円マックに豚肉ハンバーガー登場・「マックポーク」が7月23日発売
2007年07月13日 06:30
[マクドナルド(2702)] は7月12日、同社が展開している「100円マック」の新メニューとして、新バーガー「マックポーク」を7月23日から発売すると発表した(【発表リリース】)。
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「100円マック」とは言葉どおり「100円玉一枚で買える、マクドナルドのメニュー群」のことで、主に集客目的のために展開されている商品。「100円あったらマックへ行こう♪」などのキャッチコピーと共に「手軽に、気軽にマクドナルドへ寄ろう」というイメージ戦略を展開するためのキーアイテムとして用いられている。
今回発売される「マックポーク」はハンバーガー部分(パティ)に豚肉利用のポークパティが用いられている。リリースに掲載されている商品説明は次の通り。
「マックポーク」は、ジューシーなアメリカ産ポークパティに、シャキシャキのレタスとオニオンを添え、こんがりとトーストしたバンズでサンドした一品です。ガーリックとブラックペッパーの効いたソースが新しい、小腹満たしにぴったりのメニューです。
ランチタイムでのご利用はもちろんのこと、ちょっとお腹が空いたとき、ジューシーなポークパティとスパイスの効いたソースがおいしい、出来たての「マックポーク」をお楽しみください。
「マックポーク」。
なお今回「マックポーク」を展開するにあたり、「マックチキン」は入れ替えで販売終了になる。よって100円マックのレパートリーは8種類で変わりない。発売時間帯は、朝マック展開店舗ではその時間帯以外となる。
値段の安さやお手軽さから、100円マックシリーズはマクドナルドが想定しているように、「ランチタイムやほっと一息つきたいとき、小腹が空いたとき、友達との楽しいティータイムなど、様々なライフシーン」で楽しまれているようだ。新しいレパートリーの登場に、あるいは具体的にポークのパティがどのような味わいとなるのか、気になる人や楽しみにしている人も多いことだろう。
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