今回提供される「路面電車」は、昭和のレトロ感を再現するもので、伝説の引退車両から現役の車両までラインナップされたもの。各店舗ごとに原則72個用意される。

今回用意される路面電車。サイズがどの程度の大きさになるのか不明だが、正直「大人買い」したくなりそう。

対象商品はアサヒ十六茶490ml、サントリー伊右衛門500ml、ボルヴィック500ml。これらを2本同時に購入するとついてくるとのこと。「単純計算でコンプリートには3000円ほどかかるかな」と計算したくなるほど、興味がそそられる。また、おりしも最新の週刊少年ジャンプ掲載の【こちら葛飾区亀有公園前派出所】では食玩の路面電車に関する話が掲載されたばかりで、タイムリーな企画ともいえる。

交通機関の整備とスピード化で、ほとんどの路線が廃線となってしまった「路面電車」。昭和のゆったりとした時間の流れを思い起こさせてくれる、哀愁を感じるその姿にほれ込む人も多いに違いない。