ローソンで5月20日から「あさがお」のタネをプレゼント
2007年05月15日 08:00
[ローソン(2651)]は5月14日、「緑の募金」のシンボルとして毎年配っている花のタネの配布キャンペーンとして、今年は「あさがお」のタネをプレゼントすると発表した(【発表リリース】)。90万名分。先着順で無くなり次第終了。
スポンサードリンク
ローソンでは店頭で「緑の募金」を展開し、自社自身の寄付とあわせて国内外の緑地活動に役立てている。さらに今年からは「ケータイお箸」運動など、森林保全運動の幅をさらに広げている(【ローソンで「ケータイお箸(はし)」利用促進運動開始】)。
これにあわせてローソンでは2001年から、毎年5月の第3日曜日を「ローソン 花と緑の日」と定め、毎年色々な活動を行っているが今年は全国店舗で「あさがお」のタネを90万名に配るのだという。
タネの配布は全店舗で各店先着100名。20日から開始され、無くなり次第終了。さらにタネが貼り付けてある台紙の二次元バーコードから携帯電話サイトにアクセスすると、オリジナル待受画面を手に入れることができる。
去年は【ローソンで5月21日に「ミニヒマワリのたね」をプレゼント】にもあるように、ミニヒマワリのタネがプレゼントされた。ひまわりもあさがおも小学校の理科の教材に使われるほど育てやすく、成長が望める。特に今年は、去年のような「ミニ」ではなくて通常の「あさがお」なので、ていねいに育て上げれば大きな姿を見ることができるようになるだろう。
スポンサードリンク
ツイート