10円まんじゅうに続き「10円肉まん」こと「肉まんテン」が数量限定販売
2007年04月02日 06:30
「10円まんじゅう」を発売している会社の一つである【香港厨師会】では4月15日から、ネット上で数量限定ながら「10円肉まん」を販売することが明らかになった。名称は「肉まんテン」。(参照:【アメーバブログニュース】)
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元々香港厨師会では【専用ページ】にもあるように10円まんじゅうを発売しており、さらにバリエーションとして「抹茶まんじゅう」タイプの「茶まんテン」も世に送り出していた。
今回発表されたのは、1個10円の肉まん「肉まんテン」。紹介ページによると、
元々中華点心の製造が本職なので、結局そのノウハウをさらに活かせるのが、惣菜。肉まんは中華ですよね。前々から、10円でそんなものがあったら凄いよねぇ、て話していたら…まだ写真も公開していませんが、4月中旬の発売を決定しました。え、10円で売るっておかしいって?そう、そうかもしれませんねぇ。でも、それがかっこいいじゃぁないですか!
と説明されている。格好いいかどうかはともかく(笑)、驚かされることだけは間違いない。確かに中華まんじゅうはおまんじゅうのノウハウを活かせそうな食品ではある。
また、元記事によると「通常の肉まんのように温める必要があるわけではなく、常温で食べられるのも特徴」とのこと。要はややおまんじゅう寄りの肉まん、というイメージなのだろうか。
先に10円まんじゅうの小特集的な記事を掲載した際に、将来差別化を図るためにさまざまなバリエーションのものが登場する可能性を示唆した。が、よもや肉まんが登場するとは。まさに意表をつかれた感じ。
中身の具のボリュームはどれくらいなのか、冷えても美味しい肉まんとはいったいどういうものなのか、発売を半月後にひかえ、今から「肉まんテン」に関する数々の想像が頭の中を駆け巡る人も多いことだろう。
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(最終更新:2013/08/22)
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