何でもアリなアマゾン・びんぼっちゃまスーツやドリフのハッピ、そして赤シャツルパンも!?

2007年03月10日 11:30

赤シャツルパンイメージ最近参入メーカーの増加と共に入荷商品のバラエティさが気になるアマゾンジャパンだが、パーティーグッズとして多種多彩な、ネタとしてなら最強の仮装用洋服が販売されている。自分が着たいかどうかはともかく(笑)、存在を知っておけば将来何かの役に立つかもしれないだろうということで、ここでいくつか紹介しておく。

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おそまつスーツイメージまずは『おそまつスーツ』。正面からの見た目はごく普通のスーツにしか見えないのだが、後ろから見ると究極の省エネスーツ。ネタは恐らく漫画『おぼっちゃまくん』の「びんぼっちゃまスーツ」から。経済的な事情で裏面の生地まで買えなかったという設定なのだろうが、こんなスーツを特注で作るのなら普通のスーツより高い気がする。

宴会だよ おもしろハッピイメージ続いて『宴会だよ おもしろハッピ』。こちらは国民的エンタテインメント番組『8時だョ! 全員集合』のオープニングのオマージュだろう。数人集まってこれを着て、踊りながらあの曲を歌えば一躍ヒーロー……か、ドリフそのものを知らない人から「何それ」と白い目で見られることは間違いない。

怪盗ルーパンイメージ最後に紹介するのが』怪盗ルーパン』 。版権の問題があるからなのだろうが、そのままズバリアニメの『ルパン三世』の仮装用セット。独特の髪型用のかつらと、特徴的な赤シャツのジャケット、そして黄色いネクタイ。ちゃんとしたズボンを用意し、愛用の拳銃『ワルサーP-38』を手に持てば、あとは「ふーじこちゃーん」と言いながらダイナマイツなボディーの女性の胸元に飛び込むだけだ(違)。

オラ、だいこんくんイメージ他にも『ジグ社製品』として、例の「ど根性大根」の地域で着てみたい『オラ、だいこんくん』やリンゴを素手で握りつぶすという噂の芸能界の重鎮のコスプレができる『魅惑のシンガー』など、ネタとしては最強のラインナップが用意されている。使うシチュエーションなど滅多にないだろうが、宴会芸やイベントなどで何かネタに困った時や、何らかの演出が必要な場合、チェックしてみると良い発想が浮かぶかもしれない。


(最終更新:2013/09/12)

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