リリースによれば野菜の色は食卓での彩りを演出するだけでなく、食材をバランスよく摂取するのに役立っている。またそれらは着色料などの人工物ではなく、自然によって形作られた自然の貴重な色でもある。

今回のキャンペーンでは野菜ソムリエCanacoさんのプロデュースのもと「野菜をもっと美味しく、もっと楽しんでもらいたい」との想いをカタチにしたサラダ4種類を発売。その他にも4月10日から色を重点に考えながら作られた「30品目のバランス弁当」「豆腐入りカレーと胡麻マヨ野菜」「黒米入りおにぎり黒豆と昆布」など計23品目を販売していくことになる。

上段左より:「赤の冷し坦々麺」「もちもち黒胡麻みるく」「おにぎりいろいろ3個入」　下段左より:「豆腐入りカレーと胡麻マヨ野菜」「特撰ブルーベリージャムパン」「白・ゴマで味わう春雨サラダ」

赤と緑と黄色の3色の野菜をバランスよく摂取するべきという話はよく耳にする。また野菜の色は身体に優しく、見た目にも美しいものが多い。一部は写真で公開されているが、今回発売される新メニューがどのような彩りで、自然の味わいや成分をできる限り残して提供されているのか、気になるところではある。

少なくとも食事のメニューにあでやかさを添えるのは間違いないだろう。