マウスカーソル(ポインター)早分かり!・行方不明のカーソルを一発表示する「裏技」とは
2007年01月16日 19:30
[このページ(Sankei Webなど)は掲載が終了しています]にちょっとした便利技が掲載されていたのでピックアップ。画面上にあるマウスカーソル(ポインタ)を一発で表示させるというもの。私用しているモニターが大型化して多数のウィンドウを表示していると、ちょっと目を離したすきにカーソルの位置が分からなくなってしまい「あれ、どこいったっけ? 」とマウスを右往左往させる経験が一度や二度はあるはず。こんな時にきっと役に立つだろう技だ。
スポンサードリンク
「マイコンピュータ」から「コントロールパネル」を開き、「プリンタとその他のハードウェア」をクリックして「マウス」アイコンをダブルクリック。すると「マウスのプロパティ」が現れる。それが出たら「ポインタオプション」を選び、一番下の「Ctrlキーを押すとポインタの位置を表示する」をチェックして「OK」か「適用する」を押す。これだけで終了。
「マウス」のプロパティの一番下の該当項目をチェックしてOK。少々プロセスが異なる場合もあるが、マウスのプロパティを確認すると覚えておけばよい。
あとはウィンドウを閉じて普通の作業に戻ればよい。もし作業中に「あれ、マウスカーソルどこ行ったっけ?」という事態になったら、「Crtlキー」を押せばよい。そうすると、水溜りに石を投げ込んだ時の波紋のような輪がアニメーション表示される。その中央にマウスカーソルがある。
Ctrlキーを押すとマウスカーソルの現在位置に波紋が映し出される。
アクションゲームなどでCtrlキーを使う場合にはオフにしておいた方がよいかもしれないが、それ以外の場合には常にオンにしておきたい機能だ。
スポンサードリンク
ツイート