カプコン(9697)のXbox360新作『ロスト プラネット』が初回100万本を出荷
2007年01月18日 19:45
【カプコン(9697)】は1月17日、同社が2006年12月21日に新世代家庭用ゲーム機Xbox360向けに発売したアクションシューティング『ロスト プラネット』が世界中で初回100万本を出荷したことを発表した(【発表リリース】)。
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『ロスト プラネット』は、極寒の星に隠された真実を解明していくアクションシューティングゲーム。Xbox360が生み出す高度な映像処理能力により、次世代ゲーム機ならではのリアルで迫力ある世界観を実現している。通常の一人プレイはもとより、オンラインでのボイスチャット機能を駆使した16人対戦やチーム戦などは特に好評を博している。
カプコンによれば同社の新世代家庭用ゲーム機向けタイトルとして100万本出荷を達成したのは『デッドライジング』(CEROレーティング「Z」)に続き2本目とのこと。
かつてカプコンといえばそのままイコール格闘ゲームという時代もあった。しかし最近ではそれに加え、これら2本タイトルのようなアクションシューティングの部門でも確たる地位を占めつつあるようだ。
(最終更新:2013/09/13)
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