NHKの相撲中継にデーモン小暮閣下が再び登場、時は1月14日・15時15分から

2006年12月23日 18:30

デーモン小暮閣下イメージ自らの年齢を10万34歳の元地獄副大魔王と語り、かつて「聖飢魔II」などでヘビメタ系ボーカリストに従事し、今ではマルチタレントとして活躍しているデーモン小暮閣下が2007年1月14日のNHK相撲中継で再び解説者として登場することが明らかになった([このページ(nhk.or.jp)は掲載が終了しています])。

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デーモン小暮閣下は音楽活動家としてだけでなく、日本文化にも造詣が深く、また多芸で博学も知られているが、特に相撲好きとしても名高い。今年の1月15日、大相撲初場所8日目にはその「本来の姿」である悪魔の姿をしたまま、NHKの大相撲テレビ中継のゲスト解説者として、13時のBS2での中継開始時から18時の総合テレビ中継終了までの間(移動のために休憩した30分を除いて)フルで出演。その姿が相撲中継で報じられることはもちろん、ゲストが全編に渡って登場して細密な解説を行うという、まさに前代未聞の出来事として話題を集めた。出演時のスクリーンショットがネット上で広まった時には「よく出来たコラージュ写真だ」と信じない人が多数だったほどだ。

今回明らかになったのは、NHKの番組予定表における相撲中継の予定表。それによると閣下は1月14日の15時15分から18時のNHK総合テレビで行われる相撲中継において、解説者として登場する。コメントには「企画:あの人がふたたび登場!大相撲を熱く語るゲスト・デーモン小暮閣下」とある。

前回、突然の登場で大いに世の中と相撲界を盛り上げてくれたデーモン小暮閣下。今度の解説ではどのような熱いスピリッツをぶつけてくれるのだろうか。日曜日ということなので、仕事や学校で見られないこともない。これは見逃すわけにはいかないだろう。


(最終更新:2013/09/14)

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