ハドソン(4822)の「名人」こと高橋利幸氏の趣味はカメラ、最近はデジカメへ
2006年12月13日 12:30
家庭用ゲーム黎明期からゲーム業界のカリスマ、「16連射の名人」として名を知られ、最近では【「遊べるというのは、ゲームの完成度ではなく、それが直感的に遊べるかどうか」高橋名人、現在のゲーム業界(専門誌)に苦言を呈す】にもあるように勤め先の【ハドソン(4822)】から「名人」としての役職も得た高橋名人こと高橋利幸氏のインタビュー記事が【NIKKEI NeT】に掲載されていた。その記事によると、高橋氏の趣味はカメラで、「高橋名人」として活躍しはじめた20年前からのものとのこと。
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詳細は元記事を参照してほしいが、10年ほど前からはデジタル一眼レフに切り替え、一番新しいものはキヤノンの『EOS 20D』。このカメラを使い、週末はバイクでツーリングに出かけ、景色を撮るのだという。
旅先では撮った写真をソニーの携帯端末『VAIO typeU』に転送している。インタビュー記事では「時間があれば近所をぶらついて野良猫などを撮りたい」という話もしている。また、今ほしいのは超望遠レンズ。
物静かそうに見せる風体に、その内に秘めるゲームへの熱い想いをたぎらせる熱血漢ぶりは多くの人が知るところだが、風来坊的な面も持ち合わせていることが分かった今回のインタビュー記事。高橋名人の新たな一面をかいまみせてくれると共に、一層ほれ込んだ人も多いことだろう。
(最終更新:2013/09/14)
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