ファミリーマートでは今年の3月7日から2週間ほどの間、お手軽なミニチョコとしてコンビニでよく見かけるチロルチョコをイメージした菓子パン「チロルチョコパン」を発売し、大きな反響を呼んでいた。今回はその反響に応えての第二弾企画として販売されるもので、前回から「好評だった」といわれているだった「チロルチョコパン きなこ」「チロルチョコパン　ミルク」の2種類に、新しく

今回登場するチロルチョコパン4種類

の2種類が追加される。もちろん前回同様、パッケージも元ネタとなったチロルチョコそれぞれのものに近い見た目となっている。ちなみに価格は税込み105円と前回と変わらずだが、「黒ごまたると」のみ税込み120円。

前回販売され今回選にもれたのは、「コーヒーヌガー」「苺チョコ」「ビスケット」「マンゴー」の4種類。今回新たに発売される「ストロベリーチョコ」は「苺チョコ」と似たようなものなので仕方ないところではあるが、他のものについては企画上の問題とはいえ販売されないのは残念な気がする。

特に「ビスケット」は【ちょっと気になることば、メロンパンと「カリモフ(かりもふ)」】でも語ったように、「やわらかなパン」と「固めのクッキー仕立ての記事」という二種類の歯ごたえを同時に口の中で展開させるという素晴らしい味わいを提供してくれただけに、採用されなかったのが残念でならない。何らかの形で再登場してくれることを祈りたい。

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