実写で「ぴーひゃら」再び、実写版ドラマ「ちびまる子ちゃん」、今秋再び登場
2006年08月25日 06:30
サンスポドットコムによると、2006年4月に実写ドラマ化され、平均視聴率22.8%という高視聴率を記録した、【フジテレビ(4676)】系人気アニメ「ちびまる子ちゃん」が今年の秋に再びドラマで放送されることが明らかになった。
スポンサードリンク
見た目だけでなく仕草や演技など、アニメとの「激似」が話題を呼んだ主人公の「まる子」役の森迫永依(8)、親友のたまちゃん役の美山加恋(9)、両親を演じた高橋克実(45)、清水ミチコ(46)ら主要メンバーは先の放送から続投となる。一方新メンバーとして、両親が若き日の自分たちを振り返る空想シーンで、玉木宏(26)と国仲涼子(27)の美男美女カップルが参加。また、ブー太郎の両親役として森三中の大島美幸(26)、次長課長の河本準一(31)が加わることになる。
同ドラマは放送枠の「カスペ!」では歴代最高の視聴率を獲得。演出の巧みさやあまりにもマッチした配役に、放送直後から続投を望む声が相次ぎ、ネット上でも話題になった。
アニメ版はいまだに好評放送中。今度の作品も高視聴率を得ることができれば、年数回の間隔で定番ドラマとして放送される、ということも夢ではなさそうだ。
スポンサードリンク
ツイート