日本経済新聞社、8月14日の日経平均終値は1万5857円11銭と発表
2006年08月14日 19:30
【NIKKEI NeT】によると日本経済新聞社は8月14日、同日の日経平均株価終値は前営業日比で292円9銭高の1万5857円11銭だったと発表した。他の指数は後ほど発表するという。
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本日は朝方の送電線接触事故に伴う東京の大規模停電により証券関連方面でも機能停止などが相次いだが、日経新聞者でもこの停電により、株価指数の算出システムに障害が生じ、13時25分の値を最後に算出及び配信ができなくなっていた。場中において日経平均株価、日経株価指数300、日経500種平均株価、業種別日経平均(36業種)、日経ジャスダック平均株価、日経JAPAN1000の値が停止したのは極めて珍しい。なお個別銘柄の株価は普段どおり配信されていた。
今回発表されたのは日経平均株価の終値だが、他の指数は追って発表される。日本経済新聞社は
本日発生した東京電力の停電に伴って、日経平均株価などの株価指数の算出システムに障害が生じ、13時26分以降、指数値の算出及び配信ができませんでした。多くの皆様にご迷惑をおかけしました。深くお詫び申し上げます。
とコメントしている。
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