「灼眼のシャナ」フィギュア、メロンパンカリモフバージョン
2006年07月29日 19:30
「Garbage Shot」第三十四回。今回は以前【ちょっと気になることば、メロンパンと「カリモフ(かりもふ)」】で紹介した、電撃大王9月号の付録フィギュア、『灼眼のシャナ』に登場する主人公の女の子「シャナ」のメロンパンを食しているバージョン。つまり「メロンパンカリモフバージョン」だ。
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箱に収められていたのはそれぞれのパーツに分解された状態のもの。梱包されたビニールを切って穴の向きに注意し(はめこむ突起の部分は半月状になっている)、バランスを崩さないように差し込めば完成。接着剤を使う必要も無く、難易度も高くない。ものの五分で作成可能。
メロンパンカリモフバージョンイメージ
正直、1000円足らずの雑誌の付録にしては出来が良い。デザインバランスが崩れていたり、作成の過程でパーツがゆがんでちょいとへしゃげたり、完成図とどこか違うような形になってしまうこともない。メロンパンの色合いも絶妙。ただ、思っていたより一回り小さかったのが残念。まぁ、付録でこれ以上の大きさを求めるには無理があるか。ちなみに大きさは全長6センチほど。ちなみに写真に写っている緑色の台座は単に設置してあるだけで、何の固定もされていない。
よく見てみるとピントが甘いな。この時はまだマクロ調整をしてなかったからかな。
メロンパンカリモフバージョンイメージ
せっかくだからと、単に完成したところを撮るだけでなく、ミニメロンパンに埋もれた、かりかりもふもふし放題状態を撮ってみる。この日のために買っておいた、ミニタイプのメロンパンが役に立った。……実際撮ってみると、なんか莫迦みたいだ(笑)
ちなみに今ショットはようやく導入できた新デジカメFinePixA500の慣らし撮影も兼ねて、色々撮った上での編集。まだ不慣れな部分も多い。これからだなとつくづく実感。
ちなみに、かりもふ(メロンパンほお張り)バージョンの「シャナ」のフィギュアを調べてみたら、右にあるようにデラックス版というか商品版も存在していた。将来メロンパン絡みで本格的な何かをやることにでもなれば、手をつけねばなるまい。
……そんな機会があるかどうかはともかくとして(笑)。
(最終更新:2013/09/17)
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