「アマゾンに ついに登場 メイド服」管理人 魂の俳句
2006年07月16日 12:30
これまで何度かメイド喫茶関連の記事を掲載してきたが、その際もっとも苦心したのは記事の構成でもなければ場所の確認でもなく、実は掲載するカット(画像)。フリー素材を探してもメイドさんのビジュアルはほとんど無く、あっても「これは違うだろう」的なものばかり。心を揺り動かすような、素晴らしい、そしていて役立つメイドさんのビジュアルはないものかといつも頭を悩ませていた問題だ。
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だがこのたび、それを解決してくれるかもしれない動きがアマゾンで確認された。アマゾンで大量のメイド服の入荷が行われたのだ。正確には「コスチューム」カテゴリーに属する、コスプレ用の洋服。試しに『メイド 服』で検索してみると、ずらりと近日発売予定としてメイド服のセットや単体パーツが並んでいる。どうやらニーズに合わせる形で、一斉に入荷を始めたようだ。
しかもよく見てみると、「メイド服」と言っても一種類ではなく、実に多種多様なタイプが用意されている。サイズ別はもちろんとして、その系統も『ロマンスメイド』、『エデッサメイド』『アーガイルメイド』『アルベルタメイド』『チューダーメイド』『スキョルメイド』『ハノーヴァメイド』『アスカンメイド』『オルレアンメイド』『ランカスターメイド』などなど……。
「このタイプ」のメイドさんの発祥の地が元々イギリスだっただけに、恐らくはイギリスの王朝名や地名を由来としたタイプわけなのだろう。それにしてもこれだけ多くのメイド服のタイプがあったとは、あらためて驚いた次第。中に『オレンジメイド』のように「それメイドさんちゃうやん!」みたいなものもあるのはご愛嬌。
それぞれのメイドさんをカスタマイズ(?)やグレードアップするために、カチューシャや靴下など、多彩なオプションアイテムも用意されているのも素晴らしい。
どのように使うかは購入する人それぞれの考え方次第だが、少なくともこのように気軽にメイド服セットが手に入るようになったのは喜ばしいことだろう。つくづく世の中便利な時代になったものだと感心させられる。
(最終更新:2013/09/17)
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