ハチミツだけではなくハチの巣そのものを食べることで、ハチミツの高い栄養素だけでなく、プロポリス(ハチの巣の材料)でアミノ酸やミネラル分を多く摂取することができる。もちろん商品名にもあるように、福岡県八女市の養蜂家、青木勇彦さんらが生産した純国産とのこと。

記事や発売ページによると「青木さんの作る純粋巣みつ」は、普通のハチミツとは異なり、べとべととした甘みが無く、舌の上で雪のように消え行くような溶け具合と味わいが楽しめるという。内容量は300グラム程度のものが2つ。大きさは10センチ四方程度。常温保存で2年間はもつという。

「青木さんの作る純粋巣みつ」

元々当方(不破)も実家から自家製ハチミツを送ってもらっているだけに、ハチミツは身近な存在として興味を持っている。また、ハチミツは「ロイヤルゼリー」のような高級品でなくとも、栄養豊富で療養食としても重宝がられている。

養蜂家の青木氏は創業80年を迎える養蜂家の3代目で、本人自身だけでも50年以上もの養蜂の道一筋に打ち込んできたプロ中のプロ。記事を読み、写真を見るだけで思わず口の中によだれが充てんされてしまう。ついつい写真も大きめに掲載してしまったわけだが(笑)、当方同様に、想像しただけでつばがたまった人も多いのではないだろうか。