【更新】「メイドカフェ」のメッカ秋葉原でメイドさんマッサージ付の献血実施中
2006年03月23日 19:30
[YOMIURI ONLINE]によると、【日本赤十字社】が東京・秋葉原で行っている献血ルームのサービスが話題を呼んでいるという。いわば「メイドカフェ」のメッカとして日本はおろか世界中から注目されている秋葉原の土地柄を活かし、メイドさんが献血を終えた人の手のひらをマッサージするサービスをするというのだ。
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記事によればこのサービスは、平日の献血者があまりにも少ないことに業を煮やした献血ルーム側が考え出したアイディアで、JR秋葉原駅近くの「アキバ献血ルーム」における月・水・木曜の先着10名に限った特典として導入したもの。
献血が終わるとメイドさんの決め言葉「ご主人様、お帰りなさいませ」の声をかけられ、献血が終わった人の手を10分ほどもみほぐす。メイドさんは地元のフットケアサロンの従業員なため、その道のプロであるのでマッサージ効果も期待大。
輸血不足から日本赤十字社が、献血者に対してさまざまなサービスを行っているという話は聞いたことがある人も多いはず。かつてはせいぜい紙パックのジュースや牛乳、カロリーメイトくらいなものだったが、記事によれば(場所によって違いはあるものの)マニキュアを塗るサービスや毛髪診断、タロットや手相占いサービスなどもあるという。
今月一杯で終わるという、期間限定のメイドさんサポート付献血。先着10名なため利用できるかどうかは保証できないが、春休みに秋葉原に行く機会があれば話のタネにチェックしてみてはどうだろうか。社会に貢献もできるし良い気持ちにもなれるしで、一挙両得。
日本赤十字社も3月一杯などとケチくさい(苦笑)ことを言わず、秋葉原名物として定着させるべきだと思うのだが。
ちなみに当方(不破)の場合、まだ通院中なので献血はできず。トホホ。
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