ボートとメイドの不思議な関係、三国競艇場にメイドカフェがオープン

2006年03月12日 09:10

三国競艇メイドさんイメージ【競艇オフィシャルWeb】などによると、福井県の三国競艇場で開催された、開設52周年記念競争G1北陸艇王決戦のファンサービスとして、特別観覧席にメイドカフェがオープンし、来場客を楽しませた。

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【三国競艇公式サイト】の情報によると、これは3月7日から12日のGI北陸艇王決戦の期間中、7日と8日、指定席でオープンしたもの。メイド衣装を着たスタッフが、来場者のオーダーをうかがった上で飲み物を手元まで運ぶという、いわゆる一つのメイド喫茶サービス。メイドさんは3人用意され、ローテーションで絶え間なく配置されたとのことだ。

競艇とメイドにどのような関係があるのかは不明だが(苦笑)、和みの場を作る必須アイテムとしてのメイドさんが、いよいよ一般化してきたというバロメーターの一つとして、注目に値する……のかもしれない。

どうせなら特別観覧席向けサービスとして、恒久常駐させた方が三国競艇の名物の一つにもなるだろうし、良いのではないかと思うのだが。

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