【Engadget Japanese】の指摘などによれば、最新公式サイトページのソースの中のコメントに、

という記載がある。実際、公開された第二弾フラッシュでも、そのプロジェクトの案件が「どこにでも、あなたと共にあるが、決してありきたりなモノじゃない」内容であることを示唆していることからも、あながち間違いではないと思われる。

上記記事には「オリガミプロジェクト」の実物と思われる、手に収まるタイプのモバイルPCの写真が掲載されていると共に、500ドルプラスαの価格になるのではないかという推測が行われている。詳細は3月9日以降に明らかになるが、もしそれらの観測がすべて事実であれば、非常に魅力的な新商品になることは間違いないだろう。

無論、情報処理(操作性と通信環境の両方の意味)絡みがどのようになっているかで価値が大きく変わるだろうが。

(最終更新:2013/09/04)