ヨーロッパでも『ニンテンドックス』は大評判、ついに200万本達成
2006年02月20日 08:30
【任天堂(7974)】のヨーロッパ現地法人である【任天堂オブヨーロッパ】は2月16日、先に発売された同社の携帯ゲーム機ニンテンドーDS用ペット育成ゲーム『ニンテンドッグス』の売上が200万本に到達したことを明らかにした(【発表リリース】)。
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先に報じたとおり(【ヨーロッパでも『ニンテンドッグス』大人気、100万本突破】)『ニンテンドッグス』は2005年10月7日にヨーロッパで発売され、対応ハードのニンテンドーDSのセールスを大きく躍進させる起爆剤になった。同タイトルはすでに日本で118万本、アメリカでも150万本の売上をあげており、全世界では500万本超を記録している。
それにしても100万本突破発表が11月25日だから、100万本突破までと比べるとペースは多少落ちているものの、それでもこの速さでの200万本達成は驚異的といわざるを得ない。リリースには記載されていないが、恐らく無類の犬好きとして知られているイギリス人が多く買い求めていることが予想される。
ペットというと犬と並んでよく語られるのが猫。ニンテンキャッツの発売はまだだろうか(苦笑)。
(最終更新:2013/09/19)
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