東証、取引停止の恐れの見解続報。リミット400万件に対してすでに350万件
2006年01月18日 13:53
【東京証券取引所】は先ほど、注文・約定の急増により、システムの処理能力を上回る可能性が出てきたため、場合によっては取引を停止する可能性があることを発表したが、13時33分現在注文件数が600万件ほど、約定件数がすでに350万件ほどであることを明らかにした(【発表ページ】)。また、約定件数があと約50万件増えて400万件を超える場合、全銘柄の取引停止をすることを通知した。
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