秋葉原ヨドバシカメラ
2005年12月31日 18:00
「Garbage Shot」第五回。今回は東京・秋葉原にオープンしあっという間に秋葉原の名所となった、家電量販店「ヨドバシカメラ」の秋葉原店。
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オープン直後にはそれこそラッシュアワー時の満員電車のごとくの混雑振りだったが、最近はようやく落ち着いてきた感じ。ただやはり週末や書き入れ時、ビックアイテムの販売直後には人ゴミで言葉通り「(お客が)入り口からあふれ出る」ほど。
秋葉原ヨドバシカメライメージ
各階の人の動線(導線)の設定にミス、というか配慮が足りない部分があったのだと思うが、どうも下の階に行けば行くほど混むという様子がしばしば見受けられる。
下の階ほど上からの帰り客と上の階への来客が集まるので、エレベータやエスカレーターなどの各階間の移動手段は下の階ほど多くつくらねばならない。あるいは中間層に「踊り場」的なものを設けて、移動を「溜める」必要がある。
まぁそれだけ混んでいればそれはそれでお店としては成功なのだろうが。混むこと自体、お店の宣伝にもなるし(人は他人が集まっているところに注目し、自分も行きたくなるものだ)。
展示品の多さと面白さで、それこそ一日中ウィンドウショッピングをするだけでも存分に楽しめる場所であることには違いないし、ね。
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