カンガルー肉という名前は特に海外からの観光客の間では不評らしい。ただ記事ではコアラと同列に例えられているのが何とも、という感じ。日本ではメジャーでないカンガルー肉だが、オーストラリアにおける市場規模は日本円で約175億円にも及ぶという。

愛称への応募は世界どこからでも行える。これまでに300以上の候補が寄せられているという。ごく普通に「豚肉」「牛肉」「鶏肉」という言葉を使っている日本人には今ひとつピンとこないかもしれないが、英語が出来てトンチを利かせられる人は応募してみるのもいいかもしれない。

なお優勝商品はAprilia Mojito 125という名前のスクーターだそうな。カンガルーはついてこないので、念のため。